【Kotlin/Android Studio】WebViewでHTTPエラーハンドリングの実装方法!

この記事からわかること
- Kotlin/Android StudioでWebViewの使い方
- WebViewClientのonReceivedErrorメソッド
- HTTPエラーを取得する方法
- エラーハンドリングの方法
\ アプリをリリースしました /
参考文献:公式リファレンス:WebView でのウェブアプリの作成
環境
- Android Studio:Flamingo
- Kotlin:1.8.20
WebViewでHTTPエラーを取得する方法
AndroidのWebViewでHTTPエラーを取得するにはWebViewClient
のonReceivedHttpError
メソッドを使用します。WebViewClient
はWebView
を制御するためのクラスでアプリ内での遷移やHTTPエラーハンドリングなどが可能になっています。
まずはWebViewClient
を継承した独自のクラスを生成し、MutableLiveData
を使用して内部的な変更用と公開用のプロパティを定義しておきます。
onReceivedHttpError
onReceivedHttpError
メソッドがオーバーライドして、errorResponse
からstatusCode
を介してHTTPコードを取得可能です。
onReceivedError
他にもWebリソースのそもそもの読み込みエラーを検知するonReceivedError
などをあります。
全体のコード
まだまだ勉強中ですので間違っている点や至らぬ点がありましたら教えていただけると助かります。
ご覧いただきありがとうございました。