【Laravel】Log(ログ)を出力してデバッグする方法!laravel.logのクリアと確認

【Laravel】Log(ログ)を出力してデバッグする方法!laravel.logのクリアと確認

この記事からわかること

  • Laravelログ出力する方法
  • Log::debug使い方
  • storage/logs/laravel.logファイルのクリア方法

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Laravelでログを出力する方法

Laravelでデバッグをするためにログを出力して確認するためにはLog Facadesdebugメソッドを使用することでstorage/logs/laravel.logにログを出力することが可能です。

引数に出力したいメッセージを指定します。変数などを渡すことでも問題なく出力することができます。

use Illuminate\Support\Facades\Log;

Log::debug('出力したいメッセージ');

出力されるログは自動で[yyyy-MM-dd HH:mm:ss] local.DEBUG:形式のタイムスタンプを付与してくれるので出力時間なども把握することが可能です。例えば$request変数をそのまま出力すればHTTPメソッドやヘッダーの中身などを確認することも可能です。


[2025-02-02 14:29:56] local.DEBUG: ほげほげ  
[2025-02-02 14:30:12] local.DEBUG: 出力するよ:GET /api/hoge HTTP/1.1
Accept:          application/json
Accept-Encoding: gzip, deflate, br
Cache-Control:   no-cache
Connection:      keep-alive
// 〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ログをクリア(削除)する

ログはどんどん溜まっていってしまうのでデバッグしたいタイミングでリセットした方がみやすくなります。クリアする方法は単純にlaravel.logを削除するかファイルの中身を空にして仕舞えばOKです。

再度ログを出力する際にlaravel.logファイルが存在しなければ自動で生成してくれます。

まだまだ勉強中ですので間違っている点や至らぬ点がありましたら教えていただけると助かります。

ご覧いただきありがとうございました。

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ame

趣味:読書,プログラミング学習,サイト制作,ブログ

IT嫌いを克服するためにITパスを取得しようと勉強してからサイト制作が趣味に変わりました笑
今はCMSを使わずこのサイトを完全自作でサイト運営中〜

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