• 2022/7/29
• 3分

SwiftUI学習におすすめの参考書！詳細！SwiftUI iPhoneアプリ開発 入門ノート[2021]　iOS 15+Xcode 13対応

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私が未経験からiOSアプリを1人で作成できるようになるまでの学習フローと、実際に使用したSwift UIの参考書の中でオススメの一冊をご紹介します。

SwiftUI学習におすすめの参考書

使用した参考書

学べる知識

• Swiftの基礎構文
• Swift UIを用いたアプリ開発の流れ
• Xcode(統合開発環境)の説明と使い方
• Swift UIのUI部品の特徴と使い方
• データを保持させるためのファイル操作方法
• Mapを使った地図アプリの概要

こんな人にオススメ

• Swiftのことを全く知らない
• Swift UIのことも全く知らない
• Xcodeを使ったことがない
• iOSアプリ開発の流れを知りたい
• 初心者向けの参考書を買いたい

この本から学べないこと

• Swiftの基礎の深い使い方
• アプリを公開する過程
• なぜそうなるのか、なぜ必要なのか
• UIKitフレームワークとの違いや使い方

【レビュー】詳細！SwiftUI iPhoneアプリ開発 入門ノート[2021]　iOS 15+Xcode 13対応

私が購入した「詳細！SwiftUI iPhoneアプリ開発 入門ノート[2021]　iOS 15+Xcode 13対応」の使い心地をレビューしておきます。

感想

この本の中ではアプリを作っていくというより小さなプログラムを何個も作っていきながら学習していくスタイルの参考書です。

Swift UIを用いてのテキストの表示やボタンの設置、画面遷移の仕方など基本的な機能から、画像の取り込み方、データを保持させるためのファイル操作、地図の表示方法や非同期処理などが順番に学習できました。

Swiftの基礎的な構文については時々解説がありますが、ある程度使えるようにはなりますが深い理解を得るには下記のようなSwiftに踏み込んだ学習本が必要だと思います。

また2021年の本を2022年3月に購入し使用しましたが、エラーなどでつまづくポイントがなかったのもお勧めできるポイントです。

私はSwiftのことを全く知らない状況からこの本で学び出しましたが読み終えた後から模索しながらですが1人で小さなアプリを開発できるようになりました。

その過程はQiitaに投稿しておりますので興味があればご覧ください。

Swiftの学習フロー

私は最初に「Swift UI」というよりiOSアプリの開発をやりたいと思い参考書を色々探しました。iOSアプリ開発ではSwiftを用いて開発をしますが、主要なフレームワークが2種類あるのでどちらを学ぶか最初に選択します。

フレームワーク

• UIKit
• Swift UI

Swift UIの方が新しく発表されたフレームワークで最近発売される参考書はSwift UIのものばかりです。これからの動向や人気を考え見て私はSwift UIの学習から始めることにしました。

学習した流れ

1. Swift UIの参考書で学習
2. 公式リファレンスで細かく勉強
3. 実際にアプリを作成

学習フローは上記の通りです。Swift UIの参考書では流れと全体を掴むのには打ってつけでしたが、足りない基礎的な知識や意味などは公式リファレンスを参考に都度深掘りしていきました。

あとはひたすらにアプリ開発をしながら練習していく感じが一番効率の良い学習方法だと思います。

この記事が誰かのお役に立てると幸いです。ご覧いただきありがとうございました。