【HTTP】httpstat.usでAPI実装処理のテストを行う方法!

【HTTP】httpstat.usでAPI実装処理のテストを行う方法!

この記事からわかること

  • httpstat.usAPI実装テストを行う方法

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HTTPクライアントの実装のテスト

WebアプリやモバイルアプリでAPIを使った実装を行うことは多いと思います。その際にはHTTPステータスに応じた処理の分岐やネットワーク環境に依存した処理遅延のハンドリングなど正常に動作しなかった場合の動作も一緒に定義することが多いです。ただこの異常系はテストがしづらいのも事実です。

そこで活用できるのがhttpstat.usというサービスです。これは無料で公開されているデモAPIでHTTPステータスや遅延などの挙動を簡単に再現できるため、開発段階のテストにおすすめです。

httpstat.usの使い方

使い方は簡単でhttps://httpstat.usに実際にアクセスしながら使用します。/ステータスコードと指定することで該当のステータスコードがレスポンスされます。

https://httpstat.us/200	// 200 OK
https://httpstat.us/404	// 404 Not Found
https://httpstat.us/500 // 500 Internal Server Error

そのためこのURLにクライアント側からアクセスすることで異常系のハンドリングの動作をテストすることが可能です。

レスポンス遅延

ネットワーク環境が悪い時などレスポンスまでに時間がかかる場合もあると思います。httpstat.usではクエリパラメータsleepを使用することでレスポンスを遅延させることが可能です。

https://httpstat.us/200?sleep=5000 // 200 OK 5秒遅延

まだまだ勉強中ですので間違っている点や至らぬ点がありましたら教えていただけると助かります。

ご覧いただきありがとうございました。

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ame

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IT嫌いを克服するためにITパスを取得しようと勉強してからサイト制作が趣味に変わりました笑今はCMSを使わずこのサイトを完全自作でサイト運営中〜

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