【Backlog/Git】ソースコードを管理する方法!プッシュやプルリクの作成
この記事からわかること
- Backlogと Gitを連携するには?
- ソースコードを管理する方法
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BacklogとGitを連携してソースコードを管理する方法
BacklogではGitとSubversionの2つのバージョン管理システムと連携してソースコードを管理することができるようになっています。この機能はBacklogの無料プランでも利用できるようになっています。
既存のGitで管理しているプロジェクトをBacklogと連携させる手順をまとめていきます。
BacklogとGitを連携させるにはまずBacklogの「プロジェクト設定」>「基本設定」>「Gitを使用する」にチェックを入れます。すると左のメニューに「Git」が追加されます。
「Git」タブを開いてリポジトリを追加し発行されるhttps://kinder.backlog.com/git/${ProjectName}/${RepoName}.git
のURLをコピーしておきます。
後はプロジェクト側のGitでリモートリポジトリを追加してプッシュするだけです。
$ git remote add origin https://kinder.backlog.com/git/${ProjectName}/${RepoName}.git
プッシュする際には初回のみBacklogのユーザー名とパスワードを問われるので入力してください。
$ git push origin main
これでbacklog上でプルリクを作成したり、ブランチの中身を確認したりすることが可能になります。
まだまだ勉強中ですので間違っている点や至らぬ点がありましたら教えていただけると助かります。
ご覧いただきありがとうございました。