【Kotlin/Android】Viewの表示/非表示(visibility)を切り替える方法!
この記事からわかること
- Kotlin/Android StudioでViewの表示/非表示(visibility)を切り替える方法
- VISIBLEやINVISIBLE、GONEの違い
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Viewの表示/非表示(visibility)を切り替える方法
Android Studioで表示しているViewの表示/非表示を切り替えるにはVisibility
型の値をView
のプロパティの設定することで変化させることができます。設定できるのはVISIBLE
、INVISIBLE
、GONE
の3つがあります。
val button:Button = findViewById(R.id.button)
button.visibility = View.VISIBLE
button.visibility = View.INVISIBLE
button.visibility = View.GONE
VISIBLE、INVISIBLE、GONEの違い
デフォルトで設定されているのはVISIBLE
ですが、非表示にするための設定値はINVISIBLE
、GONE
の2つあります。両者の違いはINVISIBLE
が見た目は非表示だが、要素の大きさは確保され、他のビューに影響します。GONE
は見た目も非表示で要素自体も無いものとして扱われるので他のビューがあれば配置が詰めて表示されます。
設定値 | 概要 |
---|---|
VISIBLE | 表示(デフォルト) |
INVISIBLE | 非表示(要素は残る) |
GONE | 非表示(要素ごと非表示) |
まだまだ勉強中ですので間違っている点や至らぬ点がありましたら教えていただけると助かります。
ご覧いただきありがとうございました。