【Swift UI/UIKit】UIImage(画像)を反転させる方法!

この記事からわかること
- Swift/UIKitで画像を左右/上下に反転させる方法
- UIImageやImage構造体の使い方
- UIImage.Orientation型の種類
- UIImage(cgImage: CGImage, scale: CGFloat, orientation: UIImage.Orientation)に
upMirrored
を指定する
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環境
- Xcode:15.0.1
- iOS:17.1
- Swift:5.9
- macOS:Sonoma 14.1
Swiftで画像自体を反転させて表示する方法:UIImage
Swiftで画像自体を左右に反転させたい場合は一度CGImage
型を取得してUIImage(cgImage: CGImage, scale: CGFloat, orientation: UIImage.Orientation)
イニシャライザで引数orientation
にupMirrored
を指定するだけです。
反転自体は問題なく実装できましたが、そのままUIImageViewで表示してみると画質が悪くなってしまったので、反転させた画像自体を用意するのが一番無難かもしれません。

UIImage.Orientation型の種類
Swift UIの場合
Swift UIの場合はImage構造体自体が画像単体を保持するオブジェクトではなく、ビューを保持するオブジェクトなのでrotation3DEffect
を使用してビューごと反転させることで解決できます。

まだまだ勉強中ですので間違っている点や至らぬ点がありましたら教えていただけると助かります。
ご覧いただきありがとうございました。