2022/10/20

【Swift UIKit】UITableViewでセルタップ時のアクションを実装する方法

この記事からわかること

SwiftのUIKitでリストを実装する方法
UITableViewのセルタップ時にアクションを実装する方法
tableView(_ tableView: UITableView, didSelectRowAt indexPath: IndexPath)メソッドの使い方
選択されたセルを解除する方法

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SwiftのUIKitでUITableViewのセルをタップ時にアクションを実装する方法をまとめていきます。UITableViewの使用方法については下記記事を参考にしてください。

UITableViewでセルタップ時のアクションを実装する方法

リスト表示されたセルをタップ時のアクションを実装するためにはUITableViewDelegateプロトコルに準拠させtableView(_:didSelectRowAt:)メソッドの中に記述します。デリゲートメソッドなので処理の呼び出しは内部的に(タップしたら自動的に)行われます

func tableView(_ tableView: UITableView, didSelectRowAt indexPath: IndexPath) {
  print("処理を実行")
}

公式リファレンス：table(_:didSelectRowAt:)

func table(
    _ table: WKInterfaceTable,
    didSelectRowAt rowIndex: Int
)

処理を実行して選択を外す

例えばセルタップ時にRealmで保存しているデータを全て削除する処理を実装する場合は以下の通りになります。行わせたい処理を実装したら最後にdeselectRowメソッドを使用してセルの選択を解除しておきます。

func tableView(_ tableView: UITableView, didSelectRowAt indexPath: IndexPath) {
    try! realm.write {
        let objdb = realm.objects(DataModels.self)
        realm.delete(objdb)
    }
    tableView.deselectRow(at: indexPath, animated: true)
}

まだまだ勉強中ですので間違っている点や至らぬ点がありましたら教えていただけると助かります。

ご覧いただきありがとうございました。

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